Audi アウディ
アウディA4/見た目以上に大損傷!お財布の負担を減らしキレイな仕上がり板金修理
今回の修理事例は、アウディA4前左リヤドア板金修理となります。
今回の修理事例は、アウディA4前左リヤドア板金修理となります。
修理させていただくアウディA4の損傷状態となります。 画像では確認しにくいですが広範囲に凹みが生じております。 このレベルの損傷でしたら職人の腕の見せ所! 交換ではなく鈑金塗装で対応していきます。 下地処理が甘かったり、技術が低いと色ムラが出たり、デコボコとした仕上がりになってしまいますが、佐藤自動車は経験豊富な職人ががこだわりを持って修理いたしますのそんな心配は一切なし。安心して愛車をお任せいただければと思います。 それでは修理工程をご覧ください。
こちらは板金が終わったところとなります。 画像を見ていただくと損傷範囲が大きかったことが確認できます。 まず塗料を削り、鉄板をむき出しにいたします。 理由は、凹んでいる箇所を溶接し引っ張り上げる為です。 元の形状に戻すため慎重に作業し進めていきます。
板金工程でほとんど形ができましたら薄くパテをつけ形の微調整をしていきます。 パテ作業では何度も確認する事が大事で、手で触った感覚や蛍光灯などの光の屈折を利用し歪などがないか、何度もチェックをし形ができましたらサフェーサーの工程になります。 サフェーサーを吹く理由は、下地処理(パテ)や塗料の段差を直接上塗り塗装してしまうとパテや塗料の段差が塗装を吸い込んでしまい後に修理した箇所だけが色あせを起こしてしまう原因となってしまいます。 それを防ぐために間にサフェーサーを入れ保護されますので大切な工程となります。サフェーサーは充分に乾燥させてから、形の最終仕上げとして研ぎつけます。
こちらは塗装が終わった画像となります。 塗装は乾燥までに時間が掛かります。具体的には、塗装してから指触乾燥(手で触っても大丈夫な状況)までおおよそ30分ぐらい掛かりますが、佐藤自動車自慢の最高級ブースで塗装することで、塗装中や乾燥中にゴミやホコリをつかない様になります。このことによって塗装の艶や肌が良くなり、新車のような仕上がりが実現できます。
塗装が終わりましたら、磨き作業となります。 塗装をした肌を整えツヤをだし、新車時のような質感にしていきます。 磨きが終えたら外した部品を取付、修理完成とになります。
アウディA4修理事例をお伝えいたしました。 キズ・ヘコミの修理はパーツを交換をすることでも対応可能ですが、輸入車のパーツはかなり高額のため、交換と鈑金塗装では金額がかなり変わってきます。少しでもお客様の負担を減らせるよう当店は極力、鈑金塗装で対応するようにしています。お客様のご要望に応えられるよう日々全力で頑張っております。 お車の修理は是非、佐藤自動車にお任せ下さい。 ご用命誠にありがとうございました。
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