今回の修理事例は、トゥーラン左クォーターキズ凹み修理となります。
フェンダー 修理させていただくトゥーランの損傷状態となります。
左クォーター下部にキズ凹みがあることが確認できます。
気を付けていても事故は突然起こってしまうもので、初めて修理に出す時は分からないことや疑問が多くあると思います。
「費用はどれくらいかるのか」
「そもそもちゃんと直るのか」
「期間はどれくらいかかるのか」
など、不安になってしまいますよね…。
佐藤自動車はお客様に合った修理方法をご提案し、満足して頂ける仕上がりをご提供いたします！
それでは修理工程をご覧ください。
傷やへこみを修復する板金は、高度な技術が求められる作業です。
凹んだ部分を叩いて元に戻すというのが基本ではありますが、車はどの箇所も繊細な曲線で構成されています。正常な箇所から違和感なく元通りに戻していくのが匠の技術となります。
こちらは、板金の後にパテを薄くつけたところです。
パテは機械で研いでいきますが、機械で形を整えるというのには限界があります。
そのため、どのお車の修理でも、最後は自分たちの手で削りながら形を整えていきます。
下地処理剤（サフェーサー）を吹く前の画像となります。
吹かないところは養生をし塗料が飛び散らないようにいたします。
佐藤自動車で使用しているサフェーサーは、紫外線硬化型の半透明のサフェーサーを使っております。
完全硬化し、固まることで後から不具合を起こさないため、当社自慢の永久保証がつけられる一つの要因となります。
こちらは塗装が終わった画像となります。
佐藤自動車ではメーカー推奨塗料になっている「スタンドックス」という水性塗料を使い、完全密閉型の塗装ブースで塗装をおこないます。
あとはスタンドックマイスターの資格をもつ職人が丁寧に塗装すれば新車同様の仕上がりに完成です。
トゥーラン左クォーター修理の修理事例をお伝えいたしました。
作業の工程をご覧いただき、ここなら安心して任せられると思って頂けると嬉しく思います。
１台１台、損傷状況等違いますので、お客様に合った修理方法をご提案し、
仕上がりに満足して頂ける様、全力で営業しております。
ご用命誠にありがとうございました。
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