BMW ビーエムダブリュー
BMW・X1/保険修理お車にベストな修理プランをご提案いたします
今回の修理事例は、BMWX1左リヤドアクォーター保険修理となります。
今回の修理事例は、BMWX1左リヤドアクォーター保険修理となります。
修理をさせていただくBMWX1損傷状態となります。
左リヤドア、クォーター、緑のマスキングテープを貼った箇所が損傷範囲となります。
今回はオーナー様がご加入いただいている車両保険を使い修理をいたしますので、お車にベストな修理プランをご提案いたしました。
内容は、左リヤドア新品部品交換、左クォーターは板金修理でお客様の愛車を直していきます。クォータ―はなぜ板金修理で直すかと言うと、クォーターを交換してしまうと車の売却時に「修復歴有り」と見なされてしまう可能性があるからです。せっかく直しても価値がさがってしまうと元も子もありません。修理をしたことが分からない業界トップの技術でしっかり直します。
それでは修理工程をご覧ください。
こちらはクォーターガーニッシュを外したインナーの画像となります。
ぶつかった衝撃でインナーまで押されていました。
外から見たらわからない損傷ですが見逃さずしっかり修理することが重要になります。
損傷部分を専用工具、ダブルアクションを使用しペーパーをつけ研ぎつけていきます。
深いキズがなくなるようしっかり削り、終わりましたらサフェーサーを吹き塗装準備に入ります。
こちらはクォーターのガラスを外した画像になります。
上塗り塗装をする際、ガラスを外すことにより仕上がりがキレイになります。
こちらは新品ドアを塗装した画像になります。
新品部品は色がついていなく、電着プライマーというツヤのない黒色の状態で送られてきます。その状態で塗装をしてしまうと、ツヤが引けたり、仕上がりが悪くなってしまいますので、しっかり足付けをしてからサフェーサーを吹き上塗り塗装となります。
佐藤自動車で使用している塗料は外車メーカー推奨塗料「スタンドックス」を使用しております。STANDOXに認定されたスタンドックスマイスターが丁寧に塗装いたしますので高品質な仕上がりが実現できます。
塗装が終えましたら、外した部品を組付け磨き作業に入ります。
塗装後のクリヤー肌をより新車状態にするため時間をかけて丁寧に磨き上げます。終わりましたら修理完成となります。
今回はBMWX1保険修理をお伝えいたしました。
保険の仕組みは複雑なので「いざ」という時にどうしていいか迷われる方が多くいらっしゃいます。保険を使って修理した方がおトクなのか、自費で修理をする方がいいのか、お客様の立場にたって一番ベストな修理方法をご提案させていただきます。
また、保険修理の場合
工賃10%をキャッシュバックさせていただけますので、とってもお得です。
この度はご用命誠にありがとうございました。
お車修理のお問い合わせ
修理見積のお客様
お写真をお送りいただく場合は、メール見積り窓口に記載されている撮り方のサンプルをご覧ください。
個人情報保護方針
お客様からご提供いただく個人情報につきましては、弊社『個人情報保護方針』に基づき責任を持って管理し当該の対応のみに使用させて頂きます。お客様の同意無くして、当社以外の第三者に開示することはありません。
「個人情報保護」の取り扱いについて