BMW ビーエムダブリュー
BMW3シリーズ/部分塗装でお安くバンパー修理!
今回の修理事例はBMW3シリーズバンパーキズ修理になります。
今回の修理事例はBMW3シリーズバンパーキズ修理になります。
フロントバンパー左部分が、深いキズがあります。
曲がった際、障害物にぶつかってしまったのかと思われます。
交換ではなく修理でしっかり直していきます。
それでは修理工程をご覧ください。
まずはボディーからバンパーを外します。
今回はお客様と相談し、なるべくお安く、でもある程度は仕上がりを重視したいとの事なのでバンパー脱着修理で部分塗装で作業を進めることになりました。
バンパー脱着、部分塗装のメリットは、
・一本塗装するよりも部分塗装の方が安価に済む
・バンパーを脱着することにより塗装が淵まで綺麗に塗れる(バンパー下部やグリル部ふち等)
・作業性が上がる
・塗装時ボディーのマスキングテープが不要
などがあげられます。
損傷個所をけずり、キズを均していきます。
この時に削り目が粗いまま塗装してしまうと、後に研ぎキズが浮き出でしまう可能性があるので、しっかりと細かい目にならしていきます。
下地処理ができましたらサフェーサー工程に入ります。
こちらはサフェーサーを塗布した画像となります。
サフェーサーは上塗り塗料の吸い込みを防止したり、塗料の密着を向上させる大事な工程です。
サフェーサーが乾燥しましたら、研磨をして表面をなだらかに仕上げます。
こちらは塗装が終わった画像となります。
バンパーは、途中で塗装を止めても境が分かりずらい箇所がございます。
ですが技術が無いと塗装を止めた箇所が目立ってしまうので、部分塗装を受け付けない業者が多くあります。
もちろん佐藤自動車では、仕上がりもバッチリです。
塗装は乾燥までに時間が掛かります。具体的には、塗装してから指触乾燥(手で触っても大丈夫な状況)までおおよそ30分ぐらい掛かりますが、佐藤自動車自慢の最高級ブースで塗装することで、塗装中や乾燥中にゴミやホコリをつかない様になります。このことによって塗装の艶や肌が良くなり、新車のような仕上がりが実現できます。
塗装が終わりましたらバンパーをボディに取り付け、磨き作業になります。
磨き工程は最終仕上げとなります。
時間をかけて丁寧に、さらに最終チェックとして太陽光に近いライトや蛍光灯などを使い、どの見た目からも違和感がないようにして仕上げていきます。
大きなキズもここまできれいになりました。
お客様にも「どこをぶつけたのかわからない」とびっくりされ喜んでいただきました。
お車のことであれば何でもお気軽にご相談下さい。
このたびはご用命いただき誠にありがとうございました。
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