ボルボV40/ウォッシャーカバーを伴うキズ修理

左ヘッドライトの下付近に長くキズが生じています。
ボルボではおなじみのヘッドライトウォシャーカバーもキズがついていますので同時に直していきます。

バンパーを車体から外し、損傷個所を専用工具を使い削ります。
粗い目の研ぎペーパーでしっかりキズを落とし、細かいペーパーで粗いペーパー目を均していきます。下部には車のデザインでラインがありますので、崩さないよう注意して下地を処理していきます。

キズの処理が終わりましたらサフェーサーを塗布します。
佐藤自動車では、材料にも力を入れており完全硬化をする紫外線硬化型サフェーサーを使用しています。後から不具合が出ることなく綺麗な仕上がりとなるので、永久保証ができる一つの要因となります。

サフェーサーを軽く研ぎ、塗装準備が終わりましたら専用ブースに移り塗装に入ります。
今回はバンパーを一本塗るのではなく途中でぼかし、塗装を止めます。
バンパーは、塗装する面積をなるべく狭くすることができ、途中で塗装を止めても境を分からなくする事が出来ます。
そうすることによりお安く修理ができるので、多くのお客様からお選びいただいてる修理方法となります。

部分塗装は技術が無いと塗装を止めた箇所が目立ってしまうので、部分塗装をしない業者さんも多くあります。

もちろん佐藤自動車では、日本一の匠が塗装しておりますので、仕上がりもバッチリです。

ヘッドライトウォシャーカバーも同様にしっかり塗装いたします。

塗装が終わりましたら外したバンパーを車体に組付け磨き作業塗を施します。
塗装のツヤ肌を新車時と同じように整え、磨き終えたら

外したヘッドライトウォッシャーなどの部品の動作チェックをし修理完成となります。

お客様にも大変喜んでいただき、スタッフ一同嬉しい限りです。
一人でも多くのお客様が大切な愛車を、佐藤自動車にお任せしたいと思って頂けるよう、全力で、営業しております！

ご用命誠にありがとうございました。