VOLVO ボルボ
ボルボ!ディーラーで交換と言われたドアの修理
今回はメールでのお問い合わせから、弊社にお問い合わせ頂きご修理させて頂いた「ボルボ・v40」の修理事例になります。
今回はメールでのお問い合わせから、弊社にお問い合わせ頂きご修理させて頂いた「ボルボ・v40」の修理事例になります。
画像を参照して頂くと、前後でのドアの隙間がかなり空いているようにお見受けできます。
ディーラー様ですと交換しなければならないというところで、弊社にご相談をいただきました。
ご遠方のお客様でもございましたので、今回はお車を預かる際にお客様とご相談させて頂き、ご修理内容をお話しする形でご日程を組まさせていただきました。
実際にお車を拝見させて頂くと、ご修理でもご対応が可能な状態ではありましたので、どこまでをお求めになるかお客様ともご相談させていただき、今回はご修理でのご対応で施工させて頂きました。
では、その作業内容をご説明致します。
作業としては、まず「フロントドア」と「リヤドア」とのズレを直していきます。
調整しながら凹みを合わせていき、合う位置にもっていきます。
中々お時間がかかりましたが、うまく位置を補正しながら凹みの部分も出せたので、ここからより形を精密に作っていき凹みの部分を修理していきます。
今回は下側のスポイラー部分もご修理させて頂くので外させて頂きましたが、内側部分の取り付け位置も押されていました。
ただ、こちらは穴の位置を少し手前に戻してあげれば、つく位置にもってくることができたので、良かったです。
形が出来てきたら、塗装前の下準備であるサフェーサーの吹き付けになります。
サフェーサーは、塗装する際に色が下地を犯さないようにするクッション材のような役割を持つのと、より表面の細かい凹凸を取っていき、より形を綺麗に作っていきます。
そして、塗装に入ります。
弊社では、各メーカー様が推奨しているSTANDOXを使用しております。
できるだけ材料も良いものを使い、お客様に安心して頂けるよう技術以外の部分にもこだわり施工していきます。
塗装が終わりましたら、表面を研磨し、より艶感を出すのと同時にお車の肌を整えて、取り付けをし、完成になります。
お客様にもとても喜んで頂いたのと同時に、ご修理したお車を見て、笑みがこぼれていたのを拝見できたときには、こちらも自然と笑顔になりました。
交換ではなく修理でのご案内ができたことが、本当に良かったと思える瞬間でした。
ご修理でお困りのことがありましたら、是非一度、佐藤自動車にお問い合わせ頂ければと思います。
お車修理のお問い合わせ
修理見積のお客様
お写真をお送りいただく場合は、メール見積り窓口に記載されている撮り方のサンプルをご覧ください。
個人情報保護方針
お客様からご提供いただく個人情報につきましては、弊社『個人情報保護方針』に基づき責任を持って管理し当該の対応のみに使用させて頂きます。お客様の同意無くして、当社以外の第三者に開示することはありません。
「個人情報保護」の取り扱いについて