VOLVO ボルボ
ボルボは強度が高いので鈑金塗装で大丈夫!
今回のご修理は、世界でも安全基準トップクラスと言われているボルボのお車になります!
今回のご修理は、世界でも安全基準トップクラスと言われているボルボのお車になります!
なぜ安全か??
それは日本と海外との違いで速度100キロ以上で走ることが普通の海外では車の衝突などで、潰れないように頑丈な設計になるようにメーカーが作っているからです!
なので、衝撃を吸収する設計になっている日本の車とは違い、対極に作っているからこそ、ボディ自体を固く作っているのです!
ではお写真をご覧ください。
お写真をご覧になって頂くと、リヤドアとクォーターが凹んでいます。
激しくぶつかったと思うのですが、さすがボルボですね、通常日本車でこのぶつかり方をすると、たちまちドアは交換になってしまうのですが、硬さが幸いしたのか、ここまで耐えることができたのだと思います。
まず作業の初めといたしましては板金作業です。
ドアのハンドルの位置も計算し、元の形に板金していきます。
ただ、板金だけですと、細かい凹みまでは元には戻せないのでパテという固まると、ボディと同じ硬さになる材料を駆使し、削りながら、形を形成していきます。
形ができたら、塗装の下準備のサフェーサーを吹き付けていきます。
塗装をする際に、色が溶剤を犯さないように保護する役目を担うと共に、さらに細かい形の微調整もここでしていきます。
いよいよ塗装です。
佐藤自動車では、STANDOXという塗料を使っています。
各外車メーカー様が推奨している塗料になりますので、こちらを使い外車の塗装をさせていただいております。
取り外していた部品を取り付けて、完成になります。
今回のケースはボディの最外側にあたる箇所だったために、あのような凹み方になりました。
しかし、佐藤自動車では、直せるものは直す!
なにかしらのアプローチを模索し、日々仕事に励んでおります。
ディーラー様では交換と言われたパネルも、佐藤自動車ではなるべくご修理できるように尽力しています。
見積もりは無料ですので、ぜひご相談ください。
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