Volkswagen フォルクスワーゲン
ワーゲン・パサート/バンパーセンサー近くは修理可能?という疑問にお答えいたします!
今回の修理事例はフォルクスワーゲンパサートフロントバンパー修理となります。
今回の修理事例はフォルクスワーゲンパサートフロントバンパー修理となります。
修理をさせていただくパサート損傷状態となります。
アーチ部品、クリアランスソナー付近にキズ凹みが確認できます。
「センサー付近で修理できるの?」と思われる方もいると思いますが、大丈夫です!修理可能です。
それでは修理工程をご覧ください。
まずは車からバンパーを外してキズ凹みを直していきます。
このように外して修理することを(脱着修理)と言います。外さないで修理するよりは手間賃がかかりますが、メリットとして作業性が上がり綺麗に仕上げる事ができます。
専用工具ダブルアクションを使いしっかりキズを削り
細かいペーパーで研ぎキズや、下地と塗装の段差を均していきます。この作業を怠ると、その時はキレイに見えても後に、キズが浮き出て来たり、
削った段差を塗装が吸い込んでしまったりと、後から不具合が出てしまいます。
手間を惜しまず、念入りに作業をすること重要になります。
キズを削り終え凹み部分にはパテをつけ形を整えます。
弊社で使用しているパテはUVパテ(紫外線硬化型)となります。完全硬化し、乾燥も早いのでしっかり形を作ることが出来ます
形ができましたら、下地処理剤と言われるサフェーサーを塗布します。
吹く理由としましては、そのまま上吹き塗装すると塗料が修理をした部分に吸い込こんでしまい、修理したことが分かってしまいます。またその時は問題がなくても何カ月、何年と月日が経つと吸い込んでしまう恐れがあります。その為、高価でも安心した材料と確かな技術で不具合を防ぐことができます。
こちらは塗装が終わった画像となります。
バンパーは、塗装する面積をなるべく狭くすることができ、途中で塗装を止めても境が分かりずらい所があります。
そうすることによりお安く修理ができるのですが、技術が無いと塗装を止めた箇所が目立ってしまうので部分塗装を受け付けない業者が多くあります。もちろん佐藤自動車では仕上がりもバッチリです。
塗装が終わり乾燥しましたら、ボディーに塗装したバンパーを組付け修理完成となります。
作業者としてもとても満足いく仕上がりとなりお客様にも大変よろこんでいただきました。
フォルクスワーゲンパサートフロントバンパー修理事例をお伝えいたしました。
他社様で部品交換とお見積もりされた損傷でも佐藤自動車でしたら交換よりもお安い修理でご対応できるケースが多くございます。お車の価値を下げない仕上がりで永久保証をお付けしておりますので、修理でお悩みの方はお気軽に佐藤自動車にお問い合わせください。
ご用命誠にありがとうございました。
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