Volkswagen フォルクスワーゲン
ゴルフ、リヤフェンダーのラインを板金修理
今回の作業は、右リヤフェンダー(クォータパネル)と呼ばれる箇所の修理になります。
今回の作業は、右リヤフェンダー(クォータパネル)と呼ばれる箇所の修理になります。
画像をよく見て頂くと、アーチ状のラインが凹んでしまっています。
簡単そうに見えるかもしれませんが、こういったラインがあるところも難しいんです。
ただ、佐藤自動車であれば、問題ありません。
早速作業に入ります!
まずは、凹み箇所の鈑金になります。
ここで、凹みの箇所に鈑金用の溶接チップをつけて引っ張っていき凹みをだしていきます。
形をあらかたできてくればパテを入れて、下処理前の形成に入ります!
鈑金だけでは取りきれない凹み、アーチのラインをより綺麗にする為、細かいところに目を配りながら作っていきます!
それから下処理のサフェーサーを吹き付けていきます。
塗料が下地の部分を犯さないようにするのと、より細かい凹凸をここでなくし、面を整えます!
それが終わりまして、いよいよ塗装に入ります!
弊社では、外車、日本車で分けて塗装しております!
外車においては、メーカー推奨塗料のSTANDOXを使っております!
塗装が終わり、しっかり乾かして、塗膜の研磨に移ります。
塗膜についてしまった微細なゴミをこの研磨作業で除去し、お車の肌感をより綺麗に仕上げていきます!
そして完成になります!
いい仕上がりになり、お客様にも喜んで頂けました!
小さいキズや凹みでも、このように施工する段階が必要になります。
この時に手を抜いてしまうといい仕上がりにはなりません。
佐藤自動車では、この工程一つ一つにチェックをもうけ、作業員一丸でお車に寄り添っています!
お見積もりだけでも構いません、佐藤自動車に一度足をお運びいただければと思います!
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