Volkswagen フォルクスワーゲン
ドア交換で警告灯が!車検に通らない可能性が。
メーター警告灯が点いていると車検は通らない可能性があります。
メーター警告灯が点いていると車検は通らない可能性があります。
普段、正常に動いている時は気がつきませんが、車は異常(故障)があったときには警告灯が点きます。
異常(故障)を直せば警告灯が消えるものもあるし、直しても車のコンピューターに記録され続け、記録をリセットしないと消えないものもあります。
修理でドア交換などをした場合、配線ケーブルなども全て車体から一度外します。
そうすると・・・
ドア側にエアバックのセンサーがある車両は、大抵このエアバックマークの警告灯が点灯してしまいます。。
まあ、車側からしてみれば当たり前の反応(報告)をしているのですが。。(笑)
修理が終わって直っても、エラーの記録が残り続けて警告灯が消えない場合は、コンピューターの記録をリセットします。
念のため車両の全てを診断してみましょう。
エアバックにエラーの記録を見つけました。
記録をリセットします。
こんな感じで「全システム異常なし」になりました。
•エアバック警告灯
•エンジン警告灯
•ABS警告灯
•ブレーキ警告灯
車両が正常でも、記録が残っていてこのような警告灯が点いていると車検は通りませんのでご注意下さい。
お車の修理は、コンピューター診断機を扱える修理工場を選ぶのがベストです。
ドア交換の完成です。
見た目も綺麗になりましたし、安全上も大丈夫になりました(^ ^)
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