ポルシェ／外車専門店のバンパー修理。

修理させていただくポルシェ損傷状態となります。 画像ではわかりずらいですが縦に凹んでいることが確認できます。 よくお客様からの質問で、ディーラーじゃないとしっかり直せないんですか？ 色が変わってしまうんではないですか？ このような質問がございます。 ディーラー様でお見積もりをすると高額費用で、当社の見積りを比較するとなおさらそのように感じてしまいますが、決してそんなことはございません！ ディーラー修理では、交換修理が多かったり、下請け修理工場に委託し、中間マージンがかかってしまう為費用が高くなる傾向がございます。 佐藤自動車は業界トップの技術で価値の下がらない修理ができる専門店です！ それでは修理工程をご覧ください。

まずはバンパーをボディーから外していきます。 機械を使いしっかりキズを削り細かいペーパーで研ぎキズや、下地と塗装の段差を均していきます。この作業を怠ると、その時はキレイに見えても後に、キズが浮き出て来たり、削った段差を塗装が吸い込んでしまったりと、後から不具合が出てしまいます。 手間を惜しまず、念入りに作業をすること重要になります。 凹んでいる部分には薄くパテをつけ形の微調整をしていきます。 パテ作業では何度も確認する事が重要で、手で触った感覚や蛍光灯などの光の屈折を利用し歪などがないか、何度もチェックをし形ができましたらサフェーサーの工程になります。 塗装する箇所にはしっかり足付けをして、脱脂溶剤（シリコンオフ）で油分をなくしから回りに塗料が飛ばないよう養生をし、塗布いたします。 佐藤自動車で使用しているサフェーサーは完全硬化型サフェサーとなり一番良い材料を使っております。高価ではありますが後に不具合がでることなく綺麗に仕上げることができますの惜しみなく使用しております。

こちらは塗装が終わった画像となります。 完全密閉型の塗装ブースで埃がつかない環境で塗装を行います。このような環境で塗装をすることで新車のような質感に仕上げる事ができます。また佐藤自動車では、メーカー指定塗料であるスタンドックス 水性塗料を使用しております。ディーラー様と同じ塗料となりますので、日本の塗料では再現できない外車特有の色味を実現できます。

塗装が終わりましたらバンパーをボディーに組付け磨き作業をいたします。 塗膜の肌を研磨調整して、新車時の様な質感に仕上げていきます。 当社では、コーティングを専門で行なっているので、仕上がりはピカイチ。 またコーティング施工されているお車の修理箇所を部分的にコーティングすることができます。 お気軽にご相談ください。

ポルシェリアバンパー修理をお伝えいたしました。 お客様はバンパーをぶつけてしまい修理工場を探していたのですが 交換のお見積もりなどで高額となり悩んでいたところ、佐藤自動車を見つけていただき板金修理の依頼を頂きました。 修理費も抑える事ができ仕上がりも満足いただけたようで大変うれしく思います。 佐藤自動車では、修理費用と修理技術も含めて納得のいくご提案をさせていただきます。 ご用命誠にありがとうございました。

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