ポルシェパナメーラ/修理から部分コーティング施工

リヤバンパーの反射板の上にキズ凹みが生じております。今回はバンパーを外して修理していきます。

バンパーを外した事により、裏からアクセスできるのでヒートガンで100度以上に熱して凹んでいる箇所を押し出します。形が整いましたらキズ部分を削り薄くパテをつけ調整していきます。

形ができましたら、サフェーサーと言われる下地処理剤を塗布します。
材料は完全硬化をする紫外線硬化型サフェーサーを使用しておりますので
後に不具合が出ることがございません。

サフェーサーが乾燥しましたら研ぎ作業をし、上塗り塗装の密着をよくする為足付け、油分除去を施し塗装に入ります。佐藤自動車で使用している塗料は外車メーカー認定塗料である「スタンドックス」を使い、チリや埃をシャットアウトした完全密閉型のブースで塗装いたします。熟練した職人の技術と材料、場所が揃えば新車の様な質感が再現できるのです。

塗装が終わりましたら外したバンパーをボディー組付け磨き作業を施します。
今回は修理した部分にコーティングのご依頼もありましたのでガラスコーティング施工を行いました。ピッカピカになりお客様にも大変喜んでいただきました。

一人でも多くのお客様が大切な愛車を、
佐藤自動車にお任せしたいと思って頂けるよう、全力で、営業しております！
こだわり抜いている佐藤自動車ならではのコーティングを是非お試し下さい！

ご用命誠にありがとうございました。