Citroen シトロエン
シトロエン・C4ロッカーパネルを交換でなく板金修理で!
今回ご紹介するのはシトロエンC4のロッカーパネル修理です。
今回ご紹介するのはシトロエンC4のロッカーパネル修理です。
シトロエンのロッカーパネル が大きく凹んでいます。
ロッカーパネルとはドアの下側の部分で、
別名サイドシルパネルとも呼ばれています。車の剛性を保つための大切なパーツです。
やりづらい下側の作業ですが鈑金修理にてご対応させていただきました。
まずは鈑金で鉄板を出していきます。
鉄板を引っ張り出すのですが、まずは塗装を剥いで鉄板をむき出しにする必要があります。
なぜ鉄板をむき出しにしなければならないかというと、チップと呼ばれる金属のわっかを鉄板に溶接してスライドハンマーという工具に引っ掛けて引っ張るので鉄板を表面に出す必要があるのです。
そしてパテを塗り形を作り、アンダーコートと呼ばれるものを吹き付けます。
アンダーコートとは、ロッカーパネルの段差になっているボコボコした部分がそれです。
これが無かったら飛び石などでキズがつき、そこから錆が発生してしまうのでとても大切なものになります。
佐藤自動車では、
このように綺麗になるだけだはなく、お客様に長く乗っていただくことを考えて作業させていただいております。
塗装が終わった時点できれいにアンダーコートの段差もできていますね!
あとは鏡面に磨いて完成です!
綺麗に完成できました。
今回の作業ポイントは、
アンダーコートの再現することです。綺麗に修理することはもちろんのこと、少しでも修理したことが分からないように新車のように再現することです。それが佐藤自動車の役目だと思っておリます。
お客様はどこを直したか分からないと驚いたあと、大変喜んでいただけました。
お客様の不安な表情から笑顔になったときはとても嬉しいです。
キズやへこみが気になったら是非佐藤自動車にお越しください!よろしくお願いいたします。
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