BMW ビーエムダブリュー
BMW7シリーズ/専門店の板金塗装とドア交換 修復工程。
今回の修理事例はBMW7シリーズは、左リアドア交換と、クォーター板金修理となります。
今回の修理事例はBMW7シリーズは、左リアドア交換と、クォーター板金修理となります。
修理させていただくBMW7シリーズの損傷状態となります。 左リヤドア、クォーターが、大きくキズ、凹んでいることが確認できます。車をぶつけてしまうと気持ちも落ち込んでしまいますよね・・・そんなお気持ちも晴れるようお客様のご要望に沿って大切な愛車を修理させていただきます。修理方法は左リヤドア交換、クォーター板金修理となります。 それでは修理工程をご覧ください。
まずは損傷したドアを外し、新品ドアを先に組付け調整いたします。 先に仮合わせすることにより塗装後スムーズに組付ける事ができるので仕上がりがキレイになります。クォーターパネルの板金の際も隙間や高さのガイドとなるので土台からしっかりと合わせる事が可能となります。
クォーターパネルのヘコミ部分にパテ付けたところになります。 注意点は真ん中にラインがありますので、違和感が無いよう正常な箇所から均等に形を作っていきます。光の角度により形が正常じゃないと際立ってしまいますので時間をかけ丁寧に作業いたします。
形ができましたら下地処理剤サフェーサーを塗布いたします。 サフェーサーは修理後の不具合を防ぐ為に欠かせない工程であり、とても重要です。なので佐藤自動車では使用する材料もこだわり紫外線硬化型サフェーサーを使用しております。専用の照射機を使用してサフェーサーを固めますので従来のサフェーサーと比較すると耐久性が優れているので信頼できる材料となります。
下地処理が終わりましたら調色をし塗装に移ります。 仮合わせの為、付けていたドアを外し塗装専用台にて塗装いたします。 際や裏など新車時同様となるよう抜かりないよう塗装いたします。
使用する塗料は外車メーカー指定塗料になっている「スタンドックス」となります。ディーラーさんで使っているものと同じ水性塗料ですので、お車の色が変わってしまうという心配はございません。
塗装が終わりましたらドア、サイドスポイラ―を組付け磨き作業をいたします。 磨き作業はポリッシャー専用機械にて塗装した表面を均一にしツヤを出し修理の最終仕上げとなります。時間をかけ丁寧に磨き上げていきます。
当社では、診断機にてコンピューターに異常がないかチェックをしてからお渡ししております。 すべてのチェックにて問題が無いことが確認して作業完了となります。
BMW7シリーズ修理事例をお伝えいたしました。 今回お客様は車をぶつけてしまいネットで修理工場を調べていたところ、当社のブログを拝見いただき修理のご依頼いただきました。 数ある修理工場の中から佐藤自動車をお選びいただき誠にありがとうございます。
保険修理の場合、最大10万円のプレゼントがあります。
保険修理で得しよう!詳細ページ
お車修理のお問い合わせ
修理見積のお客様
お写真をお送りいただく場合は、メール見積り窓口に記載されている撮り方のサンプルをご覧ください。
個人情報保護方針
お客様からご提供いただく個人情報につきましては、弊社『個人情報保護方針』に基づき責任を持って管理し当該の対応のみに使用させて頂きます。お客様の同意無くして、当社以外の第三者に開示することはありません。
「個人情報保護」の取り扱いについて