BMWミニ/難しいボンネットの凹み修理も佐藤自動車でお任せください！

ボンネットが損傷すると、ほとんどのディーラー工場等は、交換の修理になります。理由はパネルが上面についているので、凹等の修理跡が目立ってしまうからです。佐藤自動車ではプロから見てもわからないように直す技術がありますので、安心して交換より安い修理をご要望頂いております。
それでは修理工程をご覧ください。

エンブレムの横にも凹みがあります。一緒に直していきます。

まずは凹んでいる箇所を引き出し、
左右との高さと丸みを確認していきながら、整えていきます。

引き出すことができたら、薄くパテ付けをし微調整をいたします。
パテを研ぎ、形のチェックが問題なければ、下地処理剤を塗装していきます。

下地処理剤は、サフェサーと言われる液剤で
パテが色を吸い込まないようにする役割があるのと、
パテでは補えない、細かい凹凸を均すためにも、必要な処理になります。

サフェサーが乾いたら最終調整をし、塗装に入ります。

塗装を付着くしやすくするために、ボンネット全体に傷（足付け）を付けて、塗装します。
足付けがされていない箇所があると、後に剥がれる原因になるのでしっかり作業を施します。
佐藤自動車では、最高級塗装ブースを完備しており、空気中の塵やホコリを遮断しゴミの付着を防ぎ、新車の滑らかな塗装が実現可能となります！
さらに外車メーカー認定塗料になります「スタンドックス」を使用し、塗装しています。ディラー様同様の材料を使っておりますので皆様には、より安心とお言葉を頂いております！

塗装が終わりましたら、外したボンネットを取付し、塗装していない箇所と、同じ質感にする為に磨きをかけて艶を出して完了です。
綺麗になればOKという事だけではなく、どれだけ新車の塗装に近づけるかを意識して作業しています。プロが見ても修理したことが分からないようにする事を心掛けています。（売るときの査定に響かないように！）

どこを修理したのか分らなくなりました！
お客様にも大変喜んでいただき、作業者としても納得のいく仕上がりとなりました。

ボンネットの修理は、技術のある佐藤自動車でお任せください！

ご用命誠にありがとうございました！