今回の修理事例はBMWのアルピナになります。
フェンダー 
ドア リピーターのお客様です。ありがとうございます。
リヤドアとクォーターパネルのキズ・へこみの修理になります。
アルピナの基本的な修理方法としては、アルピナ特有の「ストライプテープ」を剥がして修理・塗装するのが基本なのですが、側面のテープだだけでも数万円します！
お客様は、今回はお安く修理したいとのご要望でしたので、その「ストライプテープ」生かして鈑金塗装のご提案をさせていただきました。
それでは、まずは鈑金します。
「ストライプテープ」がありますので、板金で大きくならないようにするのが肝となります。
慎重に鈑金してからパテ研ぎ、下地処理にはいります。
なんとかギリギリですが、「ストライプテープ」の下で、下地処理が終わっております。
簡単に見えるかも知れませんが、ヘコミや歪みを完璧に修理して、小さく収めるのは熟練の技を必要とするのです。
ここから「ストライプテープ」の下で塗装します。
アルピナ板金塗装の完成！
今回も作業者として満足のいく仕上がりとなりました。
またお車のことであれば何でもお気軽にご相談ください。
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