BMW ビーエムダブリュー
BMW 3シリーズ。フロントバンパー修理
今日は、BMW3シリーズのバンパー修理事例をご紹介していこうと思います。
今日は、BMW3シリーズのバンパー修理事例をご紹介していこうと思います。
カッコいいデザインのバンパーですね。
私は、とても好きです。
小さいキズが数ヵ所あり、よく触って確認してみるとぶつかった衝撃でバンパーの形状が少し変形していました。
早速バンパーを脱着し、塗装しやすいようにグリルやフォグランプのカバーなど取り外していきます。
外車のフロントバンパーには、結構な比率でヘッドライトを洗浄するウォッシャーノズルがついています。
ヘッドライト用のウォッシャーノズルがフロントバンパーに搭載されている場合、ウォッシャータンクとウォッシャーノズルまでを繋げているのホースを切り離す必要が出てきます。
バンパーを車体から脱着する時、ウォッシャータンクの洗浄液を一度全部抜いて保管しておきます。
修理自体は、そんなにひどいヘコミとかではないのですが、なぜバンパーを外さないといけないのか?
そんな疑問持ったことありませんか?
グリルやフォグランプカバーなどは、ほとんどと言ってもいいくらいにバンパーを外さないと取れないような構造になっているのです。。
マスキングテープで塗装したくない部品を囲うより、綺麗に仕上げる為に、本当はグリルやフォグランプカバーなどは外して塗装した方が綺麗に仕上げる事ができるんです。
修理をされるお客様の気持ち→綺麗に直したい!この場合は脱着してのご修理をおすすめします。
修理されるお客様のお気持ち→安く修理したい!この場合は脱着しない修理をおすすめしますが、脱着しないとできない修理もありますので・・・・その場合はご理解ください(>_<)
塗装前です。
塗装後です。
今回もとても綺麗に仕上げることが出来ました。
お客様も私達も気持ちがよくなる、そんな仕事を心掛けています。
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