Mercedes-Benz メルセデス・ベンツ
ベンツCクラス/アルミパネルの損傷、業界トップの技術で修理いたします
今回の修理事例はベンツCクラス左リヤドア、リヤフェンダーのキズ凹み修理となります。
今回の修理事例はベンツCクラス左リヤドア、リヤフェンダーのキズ凹み修理となります。
今回修理するベンツは自動車の重量を軽量化する為、修理をする左リヤドアの素材が「アルミ」パネルとなり、特に欧州車やスポーツ高級車などに多く採用されております。通常のスチール素材の修理よりもハードルが高く、ほとんどのディーラーや修理工場ですと交換と言われてしまいます。佐藤自動車でしたら日本トップの技術力と設備、なにより「お客様を笑顔にしたい」熱い思いがありますので、修理で直します!それでは修理工程をご覧ください。
まずドアの凹みを出していきます。通常の鉄板は熱して急激に冷やすと縮む、これを利用して強度を維持するのですが、アルミパネルは柔らかく冷やしても縮まらないので、引っ張り方や叩き方を間違えると伸びてしまい修復できなくなります。後戻りができない作業だけに慎重に進めていきます。
板金工程が終わりましたらアルミ専用のパテをつけ整えていきます。パテには色々種類があります。今回使用するパテの特徴は叩いても割れる事が無い強度の強いパテですので、当社自慢の永久保証をつける事できるのです。
形が整いましたら、下地処理剤サフェーサーを塗装いたします。乾燥しましたら研いで微調整をしチェックをしていきます。横から透かして見たり、蛍光灯を照らし形の歪みが無いか、何度も繰り返し最終調整が完成となります。
当社の塗料は、輸入車全般の認定塗料となるスタンドックスを使用しております。(弊社はスタンドックスのマイスター・ボディショップに認定されております。)業界トップの職人が塗装いたしますので、色・艶・耐久性など新車に近づけることができるのです。
塗装が終わりましたら、磨き作業、外した部品をボディーに組付け、動作確認
納車準備を行い、修理完成です。
アルミパネルの修理はとても難しい修理ですが、その分達成感やお客様の(ありがとう)のお言葉、これ以上なく嬉しく思います。
アルミパネルの修理は是非佐藤自動車へお問い合わせください。
ご用命まことにありがとうございました。
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