Mercedes-Benz メルセデス・ベンツ
ベンツEクラス/他社の修理仕上がりに納得いかず…
今回の修理事例は、ベンツEクラス他社修理の仕上がりが悪く、佐藤自動車で再修理致しました。
今回の修理事例は、ベンツEクラス他社修理の仕上がりが悪く、佐藤自動車で再修理致しました。
写真だとわかりづらいですが、かなりナミナミに歪んでおります。
お客様が、もう少しどうにかなりませんか?と修理をした工場に訊ねてみたようなのですが、これが限界です!と言われてしまったようです。
同じ技術者としては、悲しい気持ちになってしまいます。佐藤自動車でしたら、修理個所はもちろん、少しでもお客様のお気持ちが晴れるよう作業させていただきます!
それでは修理工程をご覧ください。
タイヤの上にある、アーチ部分、クォーターパネルと中にあるインナーパネルの隙間にシーリングが施されております。このシールが、歪に作業されており、一般のお客様から見ても綺麗ではない、雑な修理とわかります。
さらに、リヤドアとクォーターパネルのチリ(隙間)を見ていただくと均等ではなくラインが歪で、非常に残念です。
よく街で広告にある、即日に直り、安い修理!を謳い文句にしているクイックリペア業者が数多くあります。もちろん仕上がりがある程度と覚悟をして作業を依頼するのでしたら問題無いのですが、きれいに直る、価値を下げない仕上がり、と半分騙されて修理依頼してしまうと、このような仕上がりで愛車が戻ってきます。
はっきり言います。「コスパなんて全然よくない」です。
一人でも多くのお客様が、悲しいお気持ちにならないよう、
日々発信していけたらと思います。
目の前の修理費用をいかに安く、早く直す。もちろん重要ですが、
修理した後の事も支える!永久保証があるのが佐藤自動車です!
まず一度修理をされていますので、すべて削り落とす所から始まります。そして再度板金することにより足りない鉄板の部分を新車の時の形に近ずけていきます。元の形にもどしていくには、より多くの技術と見極める力が必要とされます。
綺麗に鉄板が、形になりました。
他社で修理が完成し、お支払いをして受け取った大切な愛車、
しかし佐藤自動車で修理をするとこれだけ削り落とし
鉄板から変えていかないと綺麗に仕上がらないのです
板金で形を作り、薄くパテ付けをし微調整していきます。
パテを削って形を作ったら、上塗り塗装の吸い込みを防止する為にサフェーサーという下地処理剤を塗装します。佐藤自動車のサフェーサーは完全硬化する紫外線硬化型になりますので後から不具合が出ません。
サフェーサーが乾燥したら形の最終調整の研ぎ付けをし、塗装準備に入ります。
塗装する部分全体に傷(足付け)を付けて、油分除去し、塗装致します。
佐藤自動車では外車メーカー認証塗料の「スタンドックス塗料」を使用し、塗装しております。ディーラー様と同じ材料となりますので、よりキレイな仕上がりとなります。
塗装が終わり、磨き作業を施し修理完成です。
もう、プロから見てもどこを修理したか、わからない仕上がりになりました!
お客様にも大変喜んでいただき、スタッフ一同嬉しい限りです。
今回のような、他社様での修理の仕上げに納得ができないとのご相談は、悲しい事ですが数多くあります。
この修理事例をご覧になられて、一人でも多くのお客様が大切な愛車を、佐藤自動車にお任せしたいと思って頂けるよう、全力で営業しております!
ご用命誠にありがとうございました。
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