Audi アウディ
アウディA1/保険修理、損をしない為のご提案
今回の修理事例はアウディA1左側面保険修理となります。
今回の修理事例はアウディA1左側面保険修理となります。
修理させていただくアウディA1損傷状態となります。左前後ドアクォーター、リヤバンパーが損傷していることが確認できます。車をぶつけてしまい修理する際に「自動車保険は使えるの?」と気になる人も多いのではないでしょうか。自動車保険の車両保険に加入していれば、事故などで自分の車が破損した場合に状況や内容によって修理代が保険金として支払われます。今回の修理で「自動車保険を使った場合」と、「使わなかった場合」翌年以降の保険料の差額や実際の修理代金を比較したところ、保険で修理する方がお得でしたので今回は保険を使用し修理していきます。
こちらは新品ドア仮合わせした画像となります。 まずは、送られてきたドアを梱包から出しキズの確認をいたします。 キズがあったり、運送中にキズをつけられたりということもありますので必ず最初に状態確認をいたします。
クォーター損傷部分の板金作業となります。 キズ、ヘコミで部分をワッシャーを使い鉄板を引っ張り、ハンマーなどで叩いて元に戻します。板金工程が修理のベースとなり仕上がりや強度に差がでますので職人の腕の見せ所となります。
板金工程で土台ができましたら、薄くパテをつけ形を整えます。 クォーターにはアーチラインがありますの形を崩さないように丁寧に作り上げます。
こちらは、サフェーサーを塗布した画像になります。 サフェーサーは、下地(パテや塗料の段差)と上塗り塗装の間のシーリングの役割があります。サフェーサーを塗布しないと、上塗り塗料が下地を吸い込んでしまい後に不具合がでてしまうので欠かせない工程となります。
先程の画像と比べると下部が黒くなっている事がおわかりいただけると思いました。今回のお車は飛び石やキズにより錆が発生するのを防ぐ為、ロッカーパネル下部がボコボコした表面となります。そのボコボコした表面を、チッピング塗料で正常な箇所から違和感のないように吹き付けていきます。
こちらは、塗装が終わった画像です。メーカーから送られてくる新品のドアは、無塗装で上塗り塗装が必要となります。コンピューター測色機で配合ベースを作り職人がお車に合った色を調色し上塗り塗装をいたします。
クォーターぼかし塗装が終わった画像になります。 当社で使用している塗料は、輸入車認定塗料スタンドックス社のスタンドブルー(水性塗料)を使用しております。
リアバンパー塗装したところになります。 赤い色は、色ムラや染まりが悪く技術を要する色なので熟練した職人が丁寧に塗装をいたします。
塗装が終わりましたら乾燥させて磨き作業を行います。専用機械ポリッシャーを使用し時間をかけ塗膜の肌を整え、終わりましたら小部品を取り付けていきます。
アウディA1修理事例をお伝えいたしました。佐藤自動車では安心して修理をお任せいただけるよう修理内容を情報発信しております。またお見積もり時のご要望やアドバイスをもとにお客様の大切な愛車を修理いたします。ぜひお気軽にお問い合わせください。 ご用命誠にありがとうございました。
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