アウディ修理事例 左リヤドアと、クウォータパネルの板金塗装のご紹介します。
フェンダー 
ドア よくこの場所の損傷が多くあるのには、車特有の内輪差というものが原因の一つに挙げられます。
車は形の性質上、後方のタイヤが前輪のタイヤよりも内側を通るため、障害物を回避できたとしても、内側に入りすぎてることもあり、障害物を巻き込んでしまうというのが、この部分特有の事故になります。
ではこのぶつかってしまった箇所をいかに直していくか！？
修理の流れを見てみましょう(o^^o)
まずは凹んでしまっている箇所を元の位置に戻していく板金からスタートします！
この下地が出ている箇所が今回の凹みになるのですが、範囲も小さいので、ここまで抑えて板金を終わらせることに成功しました！
次にパテというボディを保護し、板金したボディの部分に盛り付け、ボディの細かいラインや凹凸を整えていく削りの作業をしていきます！！
そして形を整え、下地処理が終われば、いよいよ塗装に入ります！
今回はアウディということもありますので、弊社ではSTANDOXという塗料を使わせていただいております。
そして、塗装した後、塗料の時についた小さいゴミやなどを取り除き、表面をピカピカにして、完成です！！
いかがでしょうか？
作業者としては、大変満足のいく修理が出来ました。
お客様にもお喜びいただき、大変嬉しかったです(^ ^)
愛車のことは佐藤自動車にお任せください(o^^o)
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